Twitterで福岡市植物園にてミモザのリース作りのワークショップの募集があったので参加してきました！！！！🥳🥳🥳✨
こちら完成品です！すごい！！かわいい！！！ドライになってからも楽しめます！！
このボリュームでなんと1500円+入園料600円…😳（すぐ値段のことをいう）
やはり人気だったようでラスト1枠にギリギリスライディングしました😆💦
福岡市植物園は福岡市中央区小笹にある植物園です。園内には様々な植物があり季節ごとのお花が咲く時期もとてもきれいです😊
ちなみに園内で動物園と繋がっていて市民・県民には「福岡市動植物園」として親しまれています。
入ってすぐ菜の花が広がっていてとてもきれいでした！
今回のワークショップは入り口を入ってすぐ右の「緑の情報館」2Fで開催されました。
時間になって、まずは職員さんがミモザについて解説してくださいました。さすが植物園です！
この年になると新しく学べることはとても嬉しいですね🥰🥰
更に今回はリースも作れます！！！😉（？？？）
日本で親しまれている「ミモザ」というのは正式には「ギンヨウアカシア」という名称です。
花屋さんでもよく見かけるフサフサのフサフサのやつですね！（語彙力）
背丈が3、4ｍを超える意外と大きな植物です☺
そんな日本でも人気のギンヨウアカシア“ミモザ”ですが、イタリアでは3月8日に「ミモザの日」として、男性から女性にミモザの花を贈る習慣があるそうです😊素敵ですね！日本でもやりましょう！（早口）
アカシア属には他にも種類があり、植物園にはもう1種「ミモサアカシア」があります。
ミモサアカシアは大木で、見上げるところに黄色い花がつきます。
ミモサの名がついていますがこちらは同じアカシアでも別種。とても大きな木で私は初めて見ました！
実はギンヨウアカシアも含め園内で探してもわからなくて職員さんにお尋ねしました🤣笑
ギンヨウアカシアはバラ園展望デッキの手前あたり、ミモサアカシアはQ～Rのあたりにあったと思います！
わからないときは緑の情報館1Fの奥に職員さんがいらっしゃるのでお尋ねしましょう😌笑
ということで見つけて、上の写真もばっちり撮ってきました！📷
最小F値1.8-2.8光学ズーム4.2倍のチカラ！（急なカメラ自慢）
アカシアのあるところには説明の札が立っていますので復習もできますよ😉
それではいよいよリース作りです！
材料や道具はすべて準備いただいていました☺
流れとしては、リースの土台にグリーンをワイヤーで巻き付けていってそのあとミモザを差し込んで巻く！！！
まずはグリーンの準備。なんと左の枝以外、全部ユーカリです！
ユーカリってこんなに種類があるんですね！😲
グリーンは枝分かれしたところから大体同じ長さになるよう切って準備していきます。
まずはユーカリ、小さい葉がワサワサしている「グニー」という種類から…
次に「銀世界」。こちらもユーカリです。初めて見ました！見分けが付きやすい😆笑
銀世界のように枝分かれの少ないものは長さを合わせながら分割するように切っていき、下の方の葉を取っておきます。
葉の大きめな「ポポラス」も枝分かれしたところを目安に切っていきます。かわいい名前ですね☺
もう1種類は「ギンバイカ（銀梅花）」。こちらも同様に切っていきます！
ある程度切り終えたら、大体1種類ずつ手に取って小さい束を作りそれを土台にワイヤーで巻き付けていく！！！
巻き付けていく！！！
1周巻いたらミモザも切って準備します💁♀️
グリーンを巻き付けた部分のワイヤーを隠すようにミモザを差して巻きます。
蕾とフワフワの咲いたものの2種を組み合わせて巻くとコントラストがとてもきれいです！
ミモザのお花は四方に伸びているのですが、手で揃えると簡単にまとまって扱いやすくなってました。かわいいです🤣🌼
ちなみに私はただの花好きアレンジメントど素人マンですが、先生や職員さん方が丁寧に教えてくださり、遅れたところは手伝ってくださりｗ、安心して進めることができました！
そんなこんなで完成～～～～！！！！🥳🥳🥳🎉🎉🎉🎉🎉
最後はきれいにラッピングまでしていただきました！！🥰🥰
アレンジメントできる方はバランスとか考えてもっともっと素敵にできると思います🤗💕
私は巻き付けるので精一杯で…😆笑笑
それでもこんなにかわいく仕上がりました！
職員さんも「かわいい！」「すごい！」と褒めてくださいました！！自己肯定感～～～！！！👆👆👆☺☺
リースを作り終わったあとは合流した姉と、植物園→動物園と見て回って楽しみました🥰
ひと粒で2度3度楽しい参加となりました！
福岡市植物園では今後も色んなイベントを開催予定とのことなので、Twitterやインスタでチェックしていこうと思います！！😆💕
みんなさんもぜひ～～～！👏👏😊
