一人暮らしでオカメインコを飼っている我が家の実体験を元に、鳥さんについていろんなことをまとめていくこの企画。
今回は実は奥が深い!鳥かごについてです!
目次
いろんなタイプの鳥かごがあるよ
角形
最もポピュラーな鳥かご。使っている方も多いのでは🤗
手前に開くことで足場ができ、鳥さんが出やすい仕様のものもあります。
カゴ内の面積が広く、また四隅があると鳥さんは落ち着くらしい。
国内生産のものが多いのでおやすみカバーとか補助用品もそろえやすい。
丸型
角形よりかご内の面積は狭くなります。
鳥かごと聞いてイメージするのは丸型の方も多いのでは😉
実用性とオシャレさを兼ね備えてます。
餌入れが外付けのものが多く、フンが入らず衛生的。
アクリルケージ
羽毛やフンが飛び散るのを防いだり、多少の防音効果も期待できます。
網がないと運動不足になるのでできるだけ網をつけるか、ケージをアクリル板でおおう形にすると良い。
熱がこもりやすいので冬場にヒーターを使う場合は温度が上がりすぎないよう必ずサーモスタットを併用しましょう。
でもずっと密閉しておくと鳥さんのストレスになるので、できれば一辺は開けておきたい🤔
オカメインコさんにおススメな鳥かご
オカメインコ飼いさんに人気の定番カゴと、海外製の最強シャレオツカゴをご紹介します!
人気のホーエイ465オカメ
中型で尾羽も長いオカメインコさんには少し大きめの鳥かごがおススメ。
ホーエイ465オカメはそんなオカメインコさんにぴったりな鳥かごです。
ホーエイ
出入り口が手前に大きく開くので、鳥さんが楽に出入りできます。
天井も大きく開くのでおもちゃなどの設置の際も楽チンです。
横網なので体が大きめのオカメインコさんでもカゴ内をつたい歩きしやすいのも人気の理由のひとつ。
底のトレーは引き出し式なので掃除も簡単にできそうです。
とにかくオシャレなファープラスト バリ
丸型で大きめサイズといえばファープラスト バリ。
オカメインコさんに充分な広さがあります。
ファープラスト バリ ゴールド
ファープラスト バリ ホワイト
出入り口が上部と下部の2つあるのも嬉しいですね。
注意点としてフン切り網が付いていません。
でも個人的には特に必要ないかと思います。掃除も大変になるので…🤗
⚠とは書いていたものの、床材の新聞紙を直接敷くとかじって巣作りしてしまうので今は網を入れています😭(2020年追記)
あと付属品のブランコや止まり木は小さめなのでそのまま使えるのが少ないかも…
鳥さんに合わせてカスタマイズするのがおススメです。
ゴールドの他にホワイトもあります。
また、ファープラストの丸型かごにはもうひとつ「レジーナ」というのがあるのですが、バリがΦ43.5×H65.5cmに対してレジーナはΦ32.5×H45.5cmと結構小さめなのでセキセイさんやカナリアさんといった小型インコさんにおススメです。
オカメインコさんは尾羽も入れると体長20〜30cmくらいになるので…やっぱり小さめかな…?と🙋
わが家はファープラスト バリ ゴールド
昔から丸型かごを使っていて扱い慣れているのと、大きめなのにオシャレという点で決めました🙆♀️
付属品は下の画像の他にエサ入れが3つ付いてます。
ブランコがちょっと小さすぎるので変えているのと、止まり木はカゴの半分くらいの長さしかないので市販の天然木のものを追加しています。
本当は幅いっぱいの長いのが欲しいけど中々見つからない…🤗
エサ入れ汚れておる…😨(ほんとはきれいな透明)
このエサ入れは食べにくそうという声もありますが、まあまあ大丈夫というか外付けはこんな感じかな?と…
ただ底の方の餌はさすがに食べにくそう?
どっちかというと付属の飲み水入れが飲むの下手くそでした☺️
このオレンジの水入れは移動用のキャリーのときくらいしか使ってません。
夜のおやすみ時にはブランケットかけてます☺️
難点があるとすれば、防音対策でかごをおおうタイプのアクリルケージを使う場合、対応するサイズを探すのが大変というところでしょうか🤔
その他はレモン氏は特に問題なく使えています!
オカメインコさんには大きめの鳥かごでのびのび過ごしてもらおう
ぜひ鳥さんに合うようにかつ、お世話のはかどる自分も好みな鳥かごを準備してみてください!
他にもおもちゃやヒーターなど必要なものも沢山あるので、いろいろとカスタマイズしていくのもとても楽しいですよ😉